標本カード
ラタキア
らたきあLatakia
定義
シリアの港湾都市の名を冠した燻製系タバコ葉。茎付きのまま数週間天日で乾かした葉を、換気のない土間の小屋で主に樫類などの薪の煙に長時間さらし(キプロス産では一部糸杉も用いられるとされる)、木の香りと花のような甘さを纏わせる。近年は政情不安によりシリア産の大規模生産は下火となり、キプロス産が主流になったとされ、由来については家庭の梁に吊るした葉に炊事の煙が偶然移ったのが起源とする説もあるが確証はなく、パイプブレンドの香り付け素材として広く知られる。
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採集記録(出典)