マブサム
まぶさむMabsam (Reusable Mouthpiece)
マブサムは、シーシャのホースの先にある吸い口の、日本の解説で使われる呼び名です。金属やプラスチック、ガラスなどの素材があり、ホースと一体型の製品もあります。マブサムにはめ込んだり差し込んだりして使う「マウスチップ」という別の部品もあります。
マブサムは、シーシャのホースの先にある、口をつける部品のことです。木工の工房が受注制作の事例で「マブサム(マウスピース)」と書いているように、マウスピースと同じものを指して使われます。BLUE SMOKEのパーツ解説も、シーシャの部品の1つとして「マブサム」を挙げています。
BLUE SMOKEのパーツ解説は、マブサムとマウスチップを別の部品として並べています。マウスチップには、マブサムにはめ込む「アウトサイド」型と、差し込む「インサイド」型があります。マブサムの形によって使い分ける、とBLUE SMOKEは書いています。
店で配られる使い捨ての吸い口は、マウスピースの項で説明しています。使い捨てのものも洗って使うものも、まとめて「マウスピース」と呼ぶ解説もあります(BEYOND VAPE JAPAN)。呼び方の線引きは、解説によって違います。
BLUE SMOKEのパーツ解説には、金属製やプラスチックのもの、ガラス製やホース一体型のものがある、と書かれています。
木製の例もあります。ヒノカワの受注制作では、梨、ブラックチェリー、ウォールナットの3種類の木を使い、オイルフィニッシュで仕上げ、レーザーで彫刻しています。梨は、依頼者が営む梨農家の木材です。依頼者は、ジョイントするサイズだけを確認し、ほかは工房に任せたそうです。木製の吸い口が、注文で作られる例があることが分かります。
素材ごとの特徴は、マウスピースの解説にあります。BEYOND VAPE JAPANは、金属は破損しづらく、サビや変色が出やすい、と書いています。ガラスは割れやすく、木は水や湿気に弱いとも説明しています。この整理は、マウスピース全般についての話です。
あります。BLUE SMOKEのパーツ解説に、ホースと一体型のものが載っています。
マブサムという語の由来は、国内では詳しい解説が少なく、ここでは確かめられた範囲を書いています。トルコ語では、ナルギレ(トルコの水パイプ)のホースの先の取り外せる吸い口を、ağızlıkまたはsipsiと呼びます(The Istanbul Insider)。
マブサムとマウスピースは同じものですか?
同じ意味で使う解説もあります。BLUE SMOKEは、マウスチップを別の部品として区別しています。解説によって線引きが違います。
マブサムは洗って繰り返し使えますか?
素材によります。BEYOND VAPE JAPANは、マウスピースのうち、ガラスやシリコンは水洗いできる素材で、金属や木は手入れがやや難しいと整理しています。
ホースから取り外せますか?
ホースと一体型のものもある、とBLUE SMOKEは書いています。