20歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。シーシャは適度に楽しみましょう。
標本カード

再現ミックス

さいげんみっくすRecreation Mix

吸い方・技術シーシャ本館標本番号: saigen-mix
定義

再現ミックスは、食べ物や飲み物、香水などの味を、フレーバーの組み合わせで似せるミックスのことです。「どれだけ似ているか」で見られやすいのが特徴です。ゴールを材料に分けて考え、味の強さに合わせて量の比率を決めます。

何かの味に、似せて作るミックス

再現ミックスは、すでにある食べ物や飲み物、香水などの味を、フレーバーの組み合わせで似せるミックスです。つーさんのnoteは、ミックスの方向性を3つに分けています。シンプルに王道でまとめる方向、再現系、シーシャでしか作れない味を狙う方向です。再現ミックスは、このうちの再現系にあたります。

例に挙がっているのは、キャラメルのフラペチーノです。キャラメル、クリーム、カプチーノの3つに分けて、似せたミックスにしています。

注意点も書かれています。再現系は「おいしいかどうか」より先に、「どれだけ似ているか」で評価されがちです。

どう組み立てる?

再現ミックスの考え方は、ゴールから逆算することです。noteはこれを帰納アプローチと呼びます。実在する食べ物や飲み物、香水をゴールに決めて、材料に分解します。

この方法は、味のイメージがしやすいのが強みです。万人受けする味になりやすいとも書かれています。SNSのように文字や画像でしか伝えられない場面でも、おいしさが一目で伝わるミックスが多い、という説明です。反対に、材料から組み立てる演繹アプローチは、シーシャでしか味わえない味が生まれやすいとされています。

量の比率は、味の比率とは別

似せるには、量の比率を決める作業が欠かせません。noteは、「量の比率」と「味の比率」は違うと指摘しています。たとえば、ローズとレモンを5対5で混ぜたとします。吸ったときに感じる味は、8対2くらいになるそうです。

味が強いフレーバーは、同じくらい強いものと混ぜない限り、ほかを呑み込みます。noteは、ローズ、グレープ、アールグレイ、ダブルアップルをその例に挙げています。味が淡いフレーバーは、ある程度の量を入れないと呑み込まれます。お店で注文を受けるときも、量の比率と味の比率のどちらの話かを確かめることが大切、とnoteは書いています。

フレーバー選びと盛り方

盛り方は、混ぜて詰める「ごちゃまぜ」が向くとされています。個々のフレーバーの主張を抑えたい再現ミックスに合う、という説明です。

JAPAN SHISHA TIMESの解説では、熱耐性(焦げやすさ)、グリセリンの揮発性、熱変性(熱による味の変化)はフレーバーごとに違います。同じブランドでも違い、保存状態でも変わります。アメリカ系のフレーバーは、香りがそのまま煙に乗りやすく、初心者でも味を出しやすいそうです。ノンニコチン系は熱による味の変化がなく、イメージ通りの味を出したいときのミックスに向くと書かれています。

種類を増やしすぎると、配分があいまいになります。あるシーシャカフェのブログは、3種類ほどを目安にしています。3種類以上では、想像した香りにならないことがあるためです。基本の考え方はミックスの項にあります。

よくある質問

再現ミックスとは何ですか?

食べ物や飲み物、香水などの味を、フレーバーの組み合わせで似せるミックスです。ミックスの方向性のひとつで、つーさんのnoteでは「再現系」と呼ばれています。

ローズとレモンを半々で混ぜると、味も半々になりますか?

なりません。noteの例では、量が5対5でも、味は8対2くらいに感じるそうです。味の強いフレーバーが、淡いほうを呑み込みます。

再現ミックスは、何種類のフレーバーで作りますか?

例のキャラメルのフラペチーノは3種類です。シーシャカフェのブログも、3種類ほどを目安にしています。

採集記録(出典)

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