20歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。シーシャは適度に楽しみましょう。
標本カード
トラディショナルホースの断面図。革の外装と内部の紙/金属芯からなる伝統的な構造
ライセンス: 自作(シーシャデックスオリジナル)出典: シーシャデックス

トラディショナルホース

とらでぃしょなるほおすTraditional (Leather) Hose

器具シーシャ本館標本番号: traditional-hose
定義

トラディショナルホースは、外側に革を使った昔ながらのシーシャ用ホースです。内部には紙や金具が使われていることが多く、水に弱いので水洗いできません。同じフレーバーを使い続けて、香りを染み込ませながら楽しむスタイルが一般的です。

洗えない昔ながらのホース

水洗いできないので、「ノンウォッシャブルホース」という呼び方もあります。

対になる言葉が、現代的なホースです。昔ながらのホースはたいてい革製で、現代のホースはたいていシリコンかプラスチックです(hookah.com)。水洗いできる前提のホースは、ウォッシャブルホースと呼ばれます。

トルコのナルギレでは、ホースはmarpuçといいます。ボウルから口元まで届く、長くやわらかい管のことです(The Istanbul Insider)。ナルギレそのものはナルギレの項にあります。

日本では、ほとんど見かけないタイプだとCLOUDは書いています(2021年の解説)。

水洗いできない理由

外側は革で、内部には紙や金具が使われていることが多いホースです。水分に弱く、サビやカビの原因になるので、水洗いできません。洗えないホースに水を通すと、すぐ傷んで使えなくなることがあります(hookah.com)。

代わりの手入れは、軽く振って中の粉や匂いを落とすこと、エアダスターなどで内部に空気を通すことです(マルキヤ)。

香りが残ること

洗えないので、前に吸ったフレーバーの香りが、ホースに残ったまま使い続けることになります。見た目は豪華で、同じフレーバーを使い続けて香りを染み込ませながら楽しむスタイルが一般的です。

CLOUDによると、中東にはAl Fakherのダブルアップルかグレープしか置いていない店もあるそうです。そうした店のホースは、1つの香りが染み付いて、味わい深いかもしれません。

別のフレーバーを吸いたいときは、前の香りが残る前提です。シリコンのホースは、匂いが残りにくいと言われます。

革のホースの見た目

博物館には、青く染めた革の管(ペンシルベニア大学博物館)や、赤い革の管(ホニマン博物館)が収められています。

飾りの話もあります。ナルギレのホースには、刺繍やビーズ、織りの手工芸が施されることがあります(TurkeyTravelPlanner)。持ち主のイニシャルを入れる例もあるそうです。

買う前に考えること

洗えないことを受け入れられるかが、最初の分かれ道です。香りが残るので、フレーバーをよく替える人は、洗えるホースも比べてみてください。

決まった香りで吸い続けたい人や、見た目の豪華さを大事にしたい人には、候補になります。水に触れさせてよいか、どう手入れするかは、販売元の案内に従います。

水パイプたばこのまわしのみには、ウイルス感染などのリスクがある、と厚生労働省は説明しています(e-ヘルスネット)。

ホースの素材と接続の全体像はホースの項にあります。本体とつなぐ部品はホースアダプター、置く小物はホースホルダーが詳しいです。

よくある質問

トラディショナルホースとは何ですか?

外側に革を使った、昔ながらのシーシャ用ホースです。内部には紙や金具が使われていることが多く、水洗いはできません。

トラディショナルホースは水洗いできますか?

できません。水に弱く、サビやカビの原因になるので洗えません。振って中の粉を落とす、エアダスターで空気を通す、といった手入れが紹介されています。

ウォッシャブルホースとは、どう違いますか?

ウォッシャブルホースは、水洗いできる前提のホースで、シリコンやプラスチックが主流です。トラディショナルホースは洗えないので、香りが残ります。

香りが残ったホースで、別のフレーバーを吸えますか?

洗えないので、前の香りが残ったまま吸うことになります。フレーバーをよく替える人は、洗えるホースも比べてみてください。

共有しても大丈夫ですか?

注意が要ります。水パイプたばこのまわしのみには、ウイルス感染などのリスクがある、と厚生労働省は説明しています。

採集記録(出典)

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