3行要約

  • 露シーシャブランドSEBEROが公式Telegramで、カザフスタン市場限定ライン「BLACK」に新作アロマ3種(ピスタチオアイス等)を投入したと発表しました。
  • 同じ週にBONCHEが「アブリコス(杏)」、ХУЛИГАНも3種の新フレーバーを相次いで公開しています。
  • TROFIMOFF’SやSATYR、ALPHA HOOKAHなど他ブランドでもコラボ品・限定モデルの発表が同時期に集中しました。

SEBERO「BLACK」のカザフスタン限定新作とは

SEBEROは2026年9月23日、公式Telegramでカザフスタン市場向けに開発した「BLACK」ラインの新作アロマ3種を発表した。内訳は、ナッツの香りとクリームの甘さを合わせた「フィスタチコフィ・プロンビル(ピスタチオアイス)」、いちご・ラズベリーに柑橘の爽快感を効かせた炭酸系の「ユプ!シプチカ(シュワッ!ソーダ)」、乳のわずかな酸味と花蜜の自然な甘さを組み合わせた「バル・クムィス」の3種で、いずれもSEBEROの品質基準に沿って作られ、カザフスタン市場向けに開発されたとブランドは説明している。日本を含む他市場での展開時期は投稿時点で明らかにされていない。

BONCHEとХУЛИГАンも新作フレーバーを発表

Telegramチャンネル「Кальян для Россиян」は同じく9月23日、BONCHEが新作アロマ「アブリコス(杏)」を発売したと伝えた。熟したアプリコットの甘さに柔らかな果実の爽やかさ、なめらかな余韻を組み合わせた香りだとメーカーは説明しているという。同チャンネルは同日、ХУЛИГАНも新作3種を公開したことも紹介している。桃風味の紅茶をイメージした「スコルピオン」、ベリー風味のポップコーンをイメージした「モンスト」、いちご風味の抹茶をイメージした「トキオ」の3種で、ブランドの社内フォーカスグループによる平均評価は10点満点中9.5点だったとブランド側は公表している。

提携・限定モデルも同時に相次ぐ

新作フレーバーに加え、同チャンネルが同日まとめたところによると、TROFIMOFF’Sはコラボ商品「Ambiente」(MONTEREYとの共同企画、コットンとペッパーの構成)と「Field」(EXPERT BARとの共同企画、ミント・メリッサ・花・ハーブの構成)を、BAZAは葉巻用リーフ「バーレー」をベースにした無香タイプを、SATYRはS.M.E.N.A.との共同企画で「フーカーシガー」(クリーミーな質感にベリー・バラを重ねた構成)を、それぞれ発表したという。ボウルブランドのALPHA HOOKAHもゴールドカラーの限定モデル「Expert bowl」を投入したと紹介されている。

シーシャデックスとして注目したいのは、SEBEROのように地域限定でラインを開発する動きと、複数ブランドが同時多発的にコラボ・限定モデルを出す動きが、同じ週に重なっている点です。国内での正規流通の有無は今後の動き次第ですが、引き続き追っていきます。