3行要約

  • ロシア発のシーシャタバコブランド各社が2026年9月26日、業界メディアCLOUDを通じて新フレーバーを相次いで発表しました。
  • SEBERO Blackは「シプチカ」シリーズ第2弾3種とカザフスタン限定3種、TROFIMOFF’Sは記念コラボの新作2種を投入しています。
  • PALITRAはCLASSIC/HEAVYに4種、BONCHEはアプリコット新作を追加しており、いずれも発売地域・価格は現時点で明らかにされていません。

SEBERO Black、「シプチカ」第2弾とカザフスタン限定を同時発表

SEBEROのストロングライン「SEBERO Black」は、シーシャ媒体“Больше, чем кальян”(БЧК)とのコラボ「シプチカ(Шипучка、炭酸・ソーダの意)」シリーズの第2弾として、ブルーベリーに炭酸感を重ねた「シプチカ・チェルニチナヤ」、キャンディ風のバルバリス(メギの実)を使った「シプチカ・バルバリソヴァヤ」、黒すぐりに炭酸のはじける感覚を加えた「シプチカ・スモロジノヴァヤ」の3種を発表した。同ブランドは2025年に第1弾(チェリー・レモン・青リンゴ)を出しており、今回はその続編にあたる。

同時に、カザフスタン市場向けに開発したという新作3種も発表している。内訳はピスタチオのナッツ感とクリーミーなデザート感を組み合わせた「フィスタシコヴィ・プロンビール」、ストロベリー・ラズベリー・オレンジのバブルキャンディ風「ЮП! シプチカ」、乳酸系の軽い酸味に花の蜂蜜のような甘さを重ねた「バル・クムィス」。CLOUDによれば、これらはカザフスタン限定として展開されるという。

TROFIMOFF’S、周年記念コラボを2件発表

TROFIMOFF’Sは、サンクトペテルブルクのラウンジバー「MONTEREY」の5周年を記念したコラボフレーバー「AMBIENTE」を発表した。綿を思わせるスパイシーな香りに木質感を重ね、キャラメル・ペッパー・シナモンを段階的に加える構成で、店の空間そのものを香りで表現したという。初回はサンクトペテルブルク限定で、同店と地元の取扱店で扱われる。TROFIMOFF’Sは今回を「第一弾」と位置づけ、反応次第で展開を広げる可能性があるとしている。

同ブランドはさらに、サンクトペテルブルクの「EXPERT BAR」開業10周年(2016年〜2026年9月23日)を記念して、ミントとレモンバームを軸にフローラル・ハーバルのニュアンスを重ねた新作「FIELD」も発表した。合わせて、ALPHA HOOKAHとのコラボによる99個限定の「EXPERT BOWL LIMITED EDITION」(新表面テクスチャー・ゴールドカラー・個別シリアルナンバー入り)も投入される。一部は抽選、一部はEXPERT BARでの店頭販売とし、2026年10月1日以降はALPHA HOOKAHの公式オンラインサイトで一般販売する予定だという。

PALITRAは4種、BONCHEはアプリコット新作

PALITRAは標準強度の「CLASSIC」向けにストロベリー「Клубника」を、より強度の高い「HEAVY」向けにオリエンタル系の「Сладкий пан(スイート・パン)」、トロピカル系の「Папайя(パパイヤ)」、ベリー系の「Малина(ラズベリー)」の3種を追加し、合計4種の新フレーバーを発表した。

シガーリーフをベースにしたタバコを特色とするBONCHEは、熟したアプリコットの甘さに軽い酸味を添えた「Абрикос(アプリコット)」を新作として発表している。価格や発売時期、日本を含む海外市場での取り扱いについては、いずれのブランドもCLOUDの報道時点では明らかにしていない。