3行要約

  • ロシアのシーシャタバコブランドСЕВЕРНЫЙ(Severniy)が、新ライン「NEO」を正式に発表しました。
  • 完成品の香料ではなく、個別の香料原料を組み合わせて香りを一から設計する「分子系」の位置づけです。
  • 初回は200g入りで6種が流通し、7種目の「四川ペッパー」は近日登場とされています。

「NEO」とはどんなラインか

СЕВЕРНЫЙの「NEO」は、香料原料から香りを設計する新シリーズだ。既製の香料をそのまま使って組み立てるのではなく、高品質な個別成分を組み合わせて狙った香りを作る、というのが発表の骨子である。業界メディアCLOUDが2026年10月6日に伝え、ロシアのシーシャ系Telegramチャンネルも前日に「一部の人はすでに試して印象を持っているが、今回あらためて全員向けに正式リリースされた」と告知している。

初回ラインアップと使い方は

初回は200g入りで、Ganymede Accord、Smoky Black Agar、Velvet Sandal、Leather Oud、Amber Wood、Tobacco Vanillaの6種が並ぶ。7種目のSichuan Pepper(四川ペッパー)は「coming soon」とされている。Telegramの告知によれば、ボウルに全体の20%ほどNEOを加えると、いつものフレーバーの深みや奥行き、新しいニュアンスが引き出せるという。単体で吸うだけでなく、既存フレーバーに足す「ブースター」的な使い方が想定されているようだ。なお、価格や日本国内での取り扱いは、現時点で確認できる情報には含まれていない。

シーシャデックスとして注目したいのは、ロシア勢のフレーバー開発が「完成された味」から「香りを足して整える素材」へ広がりつつある点です。国内流通は未定のため、続報があれば追いかけます。