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標本カード
1809年頃、イスタンブールのカフヴェハーネ(コーヒーハウス)を描いた水彩画。ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵
ライセンス: パブリックドメイン出典: 作者不明(ギリシャ人水彩画家、1809年頃)/ Victoria and Albert Museum, London

カフヴェハーネ

かふゔぇはあねQahveh-khaneh / Kahvehane (Persian-Ottoman Coffeehouse)

店・文化シーシャ本館標本番号: qahveh-khaneh
定義

16世紀にメッカで生まれ、オスマン帝国やサファヴィー朝ペルシャへと伝わって定着した、伝統的な喫茶店を指すペルシャ語(トルコ語ではカフヴェハーネに近い発音)の呼び名です。Encyclopaedia Iranicaの解説によれば、ペルシャでは16世紀末以降のサファヴィー朝期にはすでに存在が確認されており、詩人や音楽家、知識人が集う社交の場として、ガリヤーン(水パイプ)を吸うための設備を備えていることが一般的だったとされています。ただし19世紀後半以降は喫茶の中心が紅茶に移り、現代ではガリヤーンの設備を残す店は少なくなっているとされます。

採集記録(出典)

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