シャークベンド
しゃあくべんどShark Bend
シャークベンドは、小さな煙の輪っかをくわえるように吸って、輪の向きや形を変えるトリックです。輪の端をわずかに吸い込んで曲げる、と説明する解説もあります。ジェリーフィッシュがある程度できる人向けで、シャークスプリットの土台になる技です。
シャークベンドは、吐いて作った煙の輪っかを少し吸って、動きや向きを変えるトリックです。表記は「シャーク・ベント」と「シャークベンド」の2つがあります。シーシャプレスは、名前を直訳すると「サメの湾曲」で、煙を湾曲させるのがポイントだと説明しています。
輪っかを作る基本の技はスモークリングです。シャークベンドは、その輪っかを保ったまま操作します。
SHISHA STUDIOの手順は、4つです。シーシャを吸い、煙を口に満たして、小さな輪っかを作ります。その輪っかをくわえます。最後に、輪っかの向きを変えます。
コツは2つあります。向きを変えやすいよう、輪っかを小さくすること。輪っかが安定する前に、向きを変えることです。くわえるときは、麺類をすするように輪っかを吸って、動きを止めます。
シーシャプレスの手順は、少し違います。輪っかを作り、軽く手で押して、煙の回転を保ちます。輪の端をわずかに吸い込みながら、顔を動かします。シーシャプレスは、文章では伝わりにくいとして、説明動画を見るよう勧めています。
SHISHA STUDIOは、ジェリーフィッシュが8割ほどできる人におすすめの技としています。ジェリーフィッシュは、輪っかの中にさらに煙を吹き込む技です。シーシャプレスは、途中まではジェリーフィッシュと同じ手順だが、シャークベンドのほうが難易度は高めだと書いています。25種類の一覧では、中級編に入っています。
次の段階が、シャークスプリットです。シーシャプレスは、シャークスプリットをシャークベンドの応用編と位置づけています。
両方の解説に共通するのは、空気の流れの少ない場所と、たっぷりの煙です。SHISHA STUDIOは、空調の止まった部屋や風のない部屋で練習するよう勧めています。煙は、2回に分けて吸うとためやすいそうです。1回目は軽く吸って吐き、2回目は深く吸って技に入ります。
シーシャプレスは、屋外より屋内を選び、換気扇を切るとよいとしています。紙巻きたばこは煙が少なく、電子タバコのほうが煙の量が多いとも書いています。ただ、この記事はたばこ全般の技の一覧で、シーシャ専用ではありません。
煙をたくさん使う技なので、体への影響は一酸化炭素の項も読んでください。
シャークベントとシャークベンドは、同じ技ですか?
同じ技の表記違いと考えられます。SHISHA STUDIOは「シャーク・ベント」、シーシャプレスは「シャークベンド」と書いています。手順の説明は、細部が少し違います。
ジェリーフィッシュができなくても、挑戦していいですか?
SHISHA STUDIOは、ジェリーフィッシュが8割ほどできる人向けとしています。
シャークスプリットとの違いは何ですか?
輪っかの扱いが違います。シャークベンドは向きや形を変えます。シャークスプリットは、輪っかをふたつに分けます。