3行要約

  • ロシアのシーシャフレーバーブランド「フリガン(Хулиган)」が、サンクトペテルブルクの著名バー「El Copitas」との新しいコラボレーションラインを発表しました。
  • スタート時のフレーバーは「アディオス(Адьёс)=ベリーココナッツ」「トロピカ(Тропика)=トロピカルカクテル」の2種です。
  • El Copitas共同オーナーのニコライ・キセリョフ氏(Николай Киселев)は今回が二度目のコラボであることを明かし、双方の「こだわりの強さ」が近いことをコラボの理由に挙げています。

「アディオス」「トロピカ」の2種で始動

業界メディアWaterpipe.proは2026年8月6日、フリガン(Хулиган)がバー「El Copitas」との新コラボレーションラインを発表したと報じました。スタート時にラインナップされるのは2種類で、ベリーとココナッツを組み合わせた「アディオス(Адьёс)」と、トロピカルカクテルをイメージした「トロピカ(Тропика)」です。

同日掲載されたインタビューによれば、新ラインのパッケージは黒とピンクを基調としたデザインで、El Copitasの店内インテリアやネオンサインの色使いから着想を得たとされています。

「似た者同士」が生んだ二度目のタッグ

同日公開されたインタビューでは、El Copitas共同オーナーでバーチーム「Follow The Rabbits」を率いるニコライ・キセリョフ氏(Николай Киселев)が今回のコラボの背景を語っています。同氏はフリガンとの関係について「мы очень похожи — такие же «повёрнутые на своей теме»(自分たちはとても似ている、同じように自分のテーマに“取り憑かれている”)」と表現し、両者の親和性の高さがコラボにつながったと説明しました。

キセリョフ氏によれば、El Copitasとフリガンの協業は今回が初めてではなく、以前の共同企画が好評だったことを受けて二度目のタッグを組んだといいます。二度目に踏み切った理由については「Нам понравилось, и это интересно!(気に入ったし、面白いから)」とシンプルに答え、さらに「Быть первыми в таком составе — точно никто не сможет повторить!(この組み合わせで最初になることは、誰にも真似できない)」と、バーとフレーバーブランドの組み合わせという打ち出し方そのものに独自性があると自信を見せています。

シーシャデックスとして注目したいのは、飲食(バー)側とシーシャフレーバー側が単発のコラボで終わらず、継続的なラインとして関係を深めている点です。ロシアでは著名バーやバーテンダーとフレーバーブランドの協業がひとつの商品ジャンルとして定着しつつあるようで、今後の展開にも注目したいところです。