3行要約
- ロシアで2026年9月1日から、シーシャやタバコ製品の通信販売を案内する違反サイトを一斉にブロックする制度が本格運用を始め、監督当局が摘発を強化している。
- 対象はタバコ製品・ニコチン含有製品・シーシャ本体・関連デバイスで、公共交通機関の停留所での小売販売も原則禁止になった。
- 2027年3月からはライセンス制度の導入も予定されており、規制はさらに強まる見通し。
何が変わったのか
2026年9月1日、ロシアでシーシャやタバコ製品の通信販売を告知するサイトを取り締まる新制度が本格運用に入った。アルコール・タバコ市場を監督するRosalkogoltabakkontrolと、通信分野を管轄するRoskomnadzorが連携し、遠隔販売を案内するドメインやWebページ、IPアドレスを「禁止情報サイトの統一登録簿」へ追加してブロックする仕組みだ。対象はタバコ製品、ニコチン含有製品、シーシャ本体、ニコチン製品使用デバイスと幅広い。
公共交通機関での販売はどうなったか
同じく9月1日から、市内・郊外を走る公共交通機関の停留所でのタバコ製品・ニコチン含有製品・シーシャ・関連デバイスの小売販売が原則禁止された。ただしその販売店が地域内で唯一の販売場所となっている場合は例外とされる。
今後の規制はどう進むのか
2027年3月からは、シーシャ・タバコ関連事業者へのライセンス制度導入と規制体系の明確化が予定されている。ロシアでは近年、喫煙可能区域の縮小や通販規制の強化が段階的に進んでおり、シーシャデックスとしても今後の運用状況に注目したい。


