レイヤリング
れいやりんぐLayering
レイヤリングは、複数のフレーバーをボウルの中で層にして重ねて盛る詰め方です。シーシャ店の解説では、上の層ほど熱が伝わりやすいとされています。ある店の解説では「ミルフィーユ式」とも呼ばれています。
レイヤリングは、ミックスするフレーバーを混ぜずに、ボウルの中で層にして重ねる詰め方です。
シーシャ専門メディアのJapan Shisha Timesには、この詰め方を「ミルフィーユ式」と呼ぶ店の解説があります。ミルフィーユのように、フレーバーで層を作るやり方です。同じ解説は、「最上層・中層・最下層」の3層を、初心者から中級者でも取り組みやすい形として紹介しています。
その店のボウルでは、場所によって熱の入り方がちがいます。最上層は、熱がもっとも伝わる部分です。中層は、トップ(ボウル)にも炭の熱にも触れず、低い温度になりやすい部分とされます。最下層は、トップには触れていても、熱が届きにくい部分だといいます。
その店の解説では、あるボウルと炭の組み合わせだと、熱が上から下へ徐々に伝わるため、味の変化を作りやすいとしています。
最上層には、いちばん最初に出したい味で、熱に強いフレーバーを入れるのが定番だと、応用編は書いています。揮発性の高いフレーバーを上段にすると、その味だけになってバランスが崩れるので、注意が必要です。揮発性は、味や煙の出やすさのことです。
中層には、全体の輪郭をつなぐフレーバーや、最初のインパクトになる旨味を足すフレーバーを入れます。揮発性の高いフレーバーを入れる形が多いそうです。
最下層には、香りの強いフレーバーか、揮発性の高いフレーバーをすすめています。ノンニコチンのフレーバーは味が薄いので、最下層には向かないとしています。
基礎編の書き方は、少しちがいます。香りの強いものを最下層に置き、香りの弱いものか、主役にしたいフレーバーを最上層に置きます。中間の層は、つなぎのフレーバーです。どちらも1つの店の考え方なので、絶対の正解ではありません。応用編にも、作り方に絶対的な正解はない、と書かれています。
基礎編では、大きな葉は手で小さく千切って、ふんわり盛ります。葉をなるべく立てて、空気の通り道を作るのがおすすめだそうです。縁の部分は熱が高くなりやすいので、フレーバーが縁に直接当たらないよう、スペースを空けます。
量は合計13〜15gです。店自身が、ほかの店より多めかもしれないと断っています。上にはみ出すくらい盛って、アルミで押さえるイメージです。
中級者向けとして、アルミに開ける穴の深さと向きを変える方法も紹介されています。最下層、中層、最上層の3つの層に、バランスよく空気を流すための工夫です。
レイヤリングとは何ですか?
ミックスするフレーバーを混ぜず、ボウルの中で層にして重ねて盛る詰め方です。店の解説では「ミルフィーユ式」とも呼ばれ、最上層・中層・最下層の3層が取り組みやすい形として紹介されています。
何層に重ねるのが普通ですか?
解説されているのは、3層と4層の例です。3層は初心者から中級者でも取り組みやすい形とされ、4層は中層に2つのフレーバーを入れた例でした。
上の層には、どんなフレーバーを入れますか?
その店の応用編では、いちばん最初に出したい味で、熱に強いフレーバーを入れるのが定番としています。揮発性の高いものを上段に入れると、味のバランスが崩れるとされています。
ノンニコチンのフレーバーは、層のどこに入れますか?
その店の応用編では、味が薄いので最下層には向かないとしています。