チャコールバーナー
ちゃこおるばあなあCharcoal Burner
チャコールバーナーは、天然炭(着火剤の入っていない炭)に火をおこすための熱源です。多くは電気式で、電熱線の上に炭を載せ、数分から十数分かけて全体を赤くします。一般の電気コンロで代用する人もいます。使用中は非常に高温です。
チャコールバーナーは、天然炭に火をおこすための熱源です。 吸うときの道具ではなく、炭を使える状態にするための道具です。多くは電気式で、電熱線の上に炭を載せて熱します。
着火剤の入っていない炭は、ライターの火を近づけるだけでは着かないと、Hookah.comは説明しています。Kaloudによると、ココナッツ炭は着火に10〜15分かかります。着火剤入りのクイックライト炭は、火を当てて1分もかかりません(Kaloud)。
専用品を買わず、ふつうの電気コンロで代用する人もいます。その場合は、電熱線の傷みと、コンロの種類には気をつけてください。
基本は、電熱線に炭を直接載せて熱します。Hookah.comの手順では、炭を熱源に置いて電源を入れ、3〜4分たったら裏返します。全体で5〜10分ほどかかり、熱の設定で変わるそうです。
別の記事は、炭を2〜4個、すき間をあけて置くよう勧めています。すき間をあけると、炭の各面が均等に熱されるそうです(Hookah.com)。
終わりの目安は、黒い部分がなくなることです。表面が赤やオレンジになり、灰色の灰でおおわれた状態を、Hookah.comは仕上がりとしています。火がおこった炭は、ボウルの上に移して使います。
バーナーや炭の大きさ、熱の設定によって時間が変わるとされています。
- Hookah.comの二つの記事は、5〜10分、または10〜12分としています。
- Kaloudは、ココナッツ炭の着火に10〜15分、使える温度まで15〜20分と書いています。別の記事では、コンロで5〜10分です。
- CLOUDは、1500Wの電気式で5〜10分と紹介しています。
どれも販売店やメーカーの目安で、第三者が測った数字ではありません。説明書があれば、そちらを優先してください。
CLOUD SHOPによると、火おこしによく使われるのは、上面に電熱線が通った1,000〜2,000円ほどの電気コンロです。炭を載せると、数分で着火します。
弱点は、炭の灰です。灰が電熱線にかぶると劣化して切れる、というのがCLOUD SHOPの説明です。店で使っていると、2週間ほどで使えなくなった、という体感も紹介されています。ただし、灰が原因という点は、記事の中でも一説という扱いです。
長持ちさせる方法は三つです。底が網になった鍋を間に置く、100円ショップのふるいで代用する、使ったあとに灰を毎日吹き飛ばす、というものです。ふるいは消耗品で、毎日数時間使うと1週間ほどで穴があく可能性がある、とも書かれています。
コンロの種類は、資料によって挙げ方がちがいます。Hookah.comは、もっとも簡単な方法として電熱線がむき出しのコイル式を挙げ、ガスコンロも工夫すれば使えるとしています。同じ記事の警告は、平らなガラストップの電気コンロで天然炭を熱してはいけない、というものです。また、Kaloudの記事は、IHやセラミックのコンロも選択肢に挙げています。
CLOUDの記事に、製品のタイプが出ています。出力は、1500Wと800Wの例があります。
- AOの1500Wの電気式は、電熱線のすき間が狭くて炭が下に落ちにくく、炭を置く網が付いています。
- AOの800Wの型は、炭を3方向から熱します。着火が早い一方、一度に着火できるのは6個までです。
- AOのガス式は、火力が強く、数分で着火できると紹介されています。
- Fumariの電気バーナーについて、書き手は、プラグの片方が大きい規格で、コードが短い点を不便に感じたそうです。
呼び名はそろっていません。CLOUDは、炭に火をつける道具を「チャコールライター」と紹介しています。電気コンロやガスコンロ、ガスバーナーで火をおこす人もいる、とも書いています(CLOUD)。
Hookah.comは、電気の熱源を「single coil heater」と呼びます。CLOUD SHOPの別の記事は、シーシャ用の「正規のチャコールバーナー」と、ふつうの電気電熱線コンロを分けて書いています。
炭を乗せる器具のヒートマネジメントデバイスとは、別の物です。
熱源も炭も、非常に高温です。CLOUD SHOPの記事には、電気コンロの底が非常に高温になる、とあります。Hookah.comは、炭が仕上がったら、炭を動かす前に電源を切るよう勧めています。
炭を燃やすことに伴う注意は、一酸化炭素の項にあります。
着火剤の入ったクイックライト炭なら、バーナーはなくても火がつきます。Hookah.comによると、トングで挟んで、ライターなどの火にかざします。
チャコールバーナーとは何ですか?
天然炭に火をおこすための熱源です。多くは電気式で、電熱線の上に炭を載せて、全体が赤くなるまで熱します。
電気コンロで代用できますか?
代用する人もいます。ただ、CLOUD SHOPによると、炭の灰で電熱線が傷み、早く使えなくなることがあります。Hookah.comは、平らなガラストップのコンロでは使わないよう警告しています。
火おこしにどのくらいかかりますか?
資料によって、5〜10分から10〜15分ほどです。バーナーや炭の大きさ、熱の設定で変わるとされています。黒い部分がなくなり、全体が赤くなるまで熱します。
ライターでは火がつきませんか?
着火剤の入っていない天然炭は、火を近づけるだけでは着かないと、Hookah.comは説明しています。着火剤入りのクイックライト炭なら、Kaloudによると、火を当てて1分もかからず着きます。
炭が仕上がったら電源は切りますか?
Hookah.comは、炭が仕上がったら、炭を動かす前に電源を切るよう勧めています。
この語に関連するサイト内のページです。
- CLOUD「炭の着火に使うチャコールライターの紹介」(ガス式・電気式の製品例、出力1500W・800Wと着火時間)
- CLOUD SHOP「シーシャで使用するコンロを長持ちさせるコツ3選」(電気コンロで代用する場合の電熱線の傷みと対策)
- Hookah.com「How To: Light Hookah Charcoal」(電気コイル・ガス・フラットトップの扱い、裏返しと所要時間)
- Hookah.com「Natural Hookah Charcoal: How to Light Natural Coals for your Hookah」(炭の数・間隔・所要時間・電源を切る)
- Kaloud「Charcoal for Hookah」(ココナッツ炭の着火に10〜15分・使える温度まで15〜20分・クイックライトとの比較)
- Kaloud「How to Warm Up Shisha for Better Flavor」(コンロの種類と5〜10分の目安)
- Hookah.com「What Is Hookah Charcoal and How Does It Affect Your Smoke?」(single coil heaterで5分+裏返して3〜4分)