ハリルマムーン
はりるまむうんKhalil Mamoon
ハリルマムーン(KM)は、エジプト・カイロで作られるシーシャ本体のブランドです。真ちゅうなどの金属のステムを、職人が手で溶接して仕上げます。ディフューザーを付けない、太い通り道の作りが、販売店の解説に出てきます。
ハリルマムーン(Khalil Mamoon)は、エジプトのカイロで作られるシーシャ本体のブランドです。略してKMとも呼ばれます。アメリカの販売店は、職人が手で溶接し、手で仕上げていて、コンピューター制御の機械で作る本体とは違うと紹介しています。
表記にはゆれがあります。アメリカの販売店は「Mamoon」、国内の通販は「Maamoon」と書き、国内の通販は見出しに「Khalil Maamoon ハリルマムーン」と使っています。
家族経営で、始まりは1870年代にさかのぼると、アメリカの販売店は書いています。創業者は、もとはエジプトの統治者たちのために石油ランプを直していた職人で、のちに水パイプ作りに移ったそうです。同じ販売店の一覧ページには、「1世紀以上」同じ方法でカイロの工房で鍛えて作る、という紹介もあります。
ここで挙げた歴史は、どれも販売店の紹介文で、公式な沿革ではありません。
素材は、真ちゅう、銅、ステンレスです。アメリカの販売店によると、「カマンジャ」は無垢の真ちゅう製で、細かい彫りが入ります。「トライメタル」は、真ちゅう、銅、ステンレスを組み合わせた系統です。氷を入れる部屋をステムの上に持つモデルもあります。
見た目は「背が高く、堂々としている」と紹介されています。小さめの「サファリ」や「ミニ」もあります。フランスの販売店が扱う「モーゼス」は、高さ77cmです。無垢の真ちゅうに金メッキをしたステムを、エジプトの土のボウルと組み合わせた構成で、溶接の跡が見える一体の柱だと説明されています。
溶接の跡は、手作りの証拠として紹介されます。ハートとステムのつなぎ目に、はんだ付けの跡が見えるのが特徴だそうです。
使うホースについて、販売店は、洗えるシリコンホースならすすいで使えると書いています。本体の部品は、ステム、ベースの項で説明しています。
KMのダウンステムは、ディフューザーのない太いステンレス管だと、アメリカの販売店は説明しています。一覧ページでも、ディフューザーがない太い通り道が特徴だとされています。
土のエジプシャンボウル、ホイル、天然のココナッツ炭を組み合わせる使い方が勧められています。道具は、ディフューザー、ダウンステム、エジプシャンボウル、ココナッツ炭の項で説明しています。
「ディフューザーがない」ことは、本体全体の仕様としてブランドが示したものではなく、販売店の解説です。
トレイ、ステムの上部、炭のトレイに、KMの花の印か「KM」の刻印があるものを探すよう、アメリカの販売店は案内しています。溶接跡が見えるかも、目安に挙がっています。フランスの販売店は、似せた品に気をつけるよう呼びかけています。どちらも販売店の案内です。
ハリルマムーンは、どこの国のブランドですか?
エジプトです。カイロの工房で手作りされていると、アメリカとフランスの販売店が紹介しています。
ハリルマムーンは、ディフューザーを使いますか?
アメリカの販売店は、KMのダウンステムはディフューザーのない太いステンレス管だと説明しています。
「Mamoon」と「Maamoon」は、別のブランドですか?
アメリカの販売店は「Mamoon」、国内の通販は「Maamoon」と書いています。国内の通販の見出しは「Khalil Maamoon ハリルマムーン」です。
いつ創業したブランドですか?
アメリカの販売店は、1870年代にさかのぼると書いています。
- Hookah Vault「Khalil Mamoon Hookahs: The Egyptian Legend」(創業の時期・手溶接・素材・ディフューザーなし・刻印)
- Hookah Vault「Khalil Mamoon Hookahs」(ブランド一覧ページの紹介文)
- Darna Shop「Khalil Mamoon Moses」(カイロの工房での手作り・素材・高さ)
- Dr.Shisha「Khalil Maamoon ハリルマムーン / シーシャパイプ」商品一覧(国内通販での表記とシリーズ名)
- The Premium Way「Khalil Mamoon Care & Setup Guide」(洗えるシリコンホースのすすぎ)