リュレ
りゅれLüle
リュレ(lüle)は、トルコ語でナルギレやパイプの「タバコを入れる部分」のことです。シーシャでいうボウルにあたり、ペルシア語から入った言葉です。言葉自体は、素材を決めていません。
リュレ(lüle)は、トルコ語で、タバコを入れる部分の名前です。ナルギレ(トルコの水パイプ)にも、普通のタバコパイプにも使います。シーシャ用語でいうボウルの位置にある部品です。
リュレは、素材を決める言葉ではありません。トルコ語の辞書にも百科事典にも、粘土製という条件は出てきません。粘土製の話は、ボウルの種類の話です。
トルコ語の辞書(TDK)は、リュレをペルシア語のlūleから来た言葉としています。意味は、タバコパイプやナルギレなどで、タバコを入れる部分です。
Kur'an Ansiklopedisiも、ペルシア語由来の言葉と説明しています。古い文章では「lûle」と書くことがあるそうです。
同じ綴りには別の意味もあります。辞書には、巻き毛のような、ねじれたものを指す古い使い方が載っています。方言では、栓のない水の出る管を指します。シーシャの話では、タバコを入れる部分だけを考えれば足ります。
The Istanbul Insiderは、リュレを「タバコを入れる小さなカップ形のボウル」と説明しています。ほかの部品の名前も挙げています。
本体のガラス瓶はgövdeです。長いホースはmarpuç、ホースの先の取り外せる吸い口はağızlıkまたはsipsiです。日本でいうベース・ホース・マウスピースにあたる部品です。
TurkeyTravelPlannerによると、特別な形に整えたタバコの塊(tumbakまたはtömbeki)をリュレに入れます。その上に、火のついた炭を置いて着火します。炭は、長くくすぶるものが選ばれる、と同じページは書いています。
海外の通販では、粘土で作ったトルコ式のボウルを売っています。その通販の商品群は、釉薬をかけていない上質な粘土製です。熱を保ちやすく、幅が広いので炭を多く置けると説明しています。
同じ店の別のページは、トルコ式とエジプト式を同じ仲間に入れ、粘土製で底が丸く、大きな穴が5つあると書いています。最初の数回は、シロップがしみ込むため、風味が出にくいとも説明しています。
販売ページでは、これらの商品は「Turkish」と書かれていて、リュレとは呼ばれていません。
リュレとは何のことですか?
トルコ語で、ナルギレやパイプのタバコを入れる部分のことです。シーシャのボウルにあたります。
リュレは粘土でできていますか?
言葉自体は素材を指しません。辞書には素材の記述がありません。トルコ式の粘土ボウルを売る店は、釉薬なしの粘土製と説明しています。
エジプシャンボウルと同じですか?
海外のある通販は、トルコ式とエジプト式を、粘土製で大きな穴が5つある同じ仲間に入れています。
リュレの語源は?
ペルシア語のlūleです。TDKの辞書とKur'an Ansiklopedisiが、ペルシア語由来と説明しています。