プロヴォスト
ぷろぼすとAOT Provost
プロヴォストは、海外のブランドApple on Top(AOT)が出しているヒートマネジメントデバイスです。ステンレスの網に炭をのせてカバーをかぶせ、通気口の開け閉めで熱を調整します。初代は2015年、Provost IIは2018年の発売と、ShishaScienceは書いています。
プロヴォスト(Provost)は、Apple on Top(AOT)が出しているヒートマネジメントデバイス(HMD)です。ボウルの上にのせて、炭の熱を調整します。素材はステンレスです。
ShishaScienceの2020年2月の記事は、いちばん広く使われているHMDとして、ロータスとプロヴォストを挙げています。HMDそのものの説明はヒートマネジメントデバイスに、アルミで包む方法はフォイルにあります。
AOTはブランド名の略で、同じブランドのボウルはAOTボウルです。日本の解説では、「プロボースト」と書く例もあります。
Provost IIは、ステンレスの網(スクリーン)とカバーの2点組です。ボウルにフレーバーを詰め、火をおこした炭を網にのせて、カバーをかぶせます。
カバーには回転する部分があり、通気口を開け閉めできます。これで、炭の温かさを保つか、ボウルを冷ますかを選べます。風よけの役目もあるカバーです。
Fumariによると、炭を風から守るので、炭が長持ちして、温度の乱れも小さくなります。炭は3〜4個入り、幅はおよそ3インチ(約7.6cm)です。素材は上質のステンレスで、手入れはぬるま湯と石けんで洗います。ShishaScienceは、ステンレスの厚さを0.5mmとしています。
ShishaScienceの紹介を並べると、数字の差が見えます。ロータスの初代は2012年、IIは2019年に出ました。プロヴォストは、初代が2015年、IIが2018年です。
素材は、ロータスがアルミ、プロヴォストがステンレスです。価格は、ロータスが45〜60米ドル、プロヴォストが30米ドルと書かれています。ただし、2020年の記事です。今の価格は店ごとに違います。
Provost IIは、ほとんどのボウルに使えます。AOTのボウルでも、ふつうのボウルでも使える、と販売店は説明しています(Shisha World)。Provost 3には、大きさの違うボウルに合わせる「センターリング」が2つ付きます。ボウルは付いていません(Texas Hookah)。
価格は、Provost IIが30ドル前後です(ShishaScience、Fumari)。Provost 3は、店によって29.99〜44.99ドルとばらつきます。通貨や時期は、店ごとに違います。
ここは、販売店の説明が割れています。Provost 3の販売ページは、フォイルはいらないとしています。Provost IIも同じだ、と読めるページもあります(Texas Hookah)。
一方、Provost IIをフォイルをかぶせたボウルで使うものとして説明する店もあります。Fumari、Oxide Hookah、Reverse Hookahです。
Hookah Vaultは、Provost 3をIIの流れをくむ型として売り、3はフォイル不要としています。3は公式ショップにも案内があります。
Provost IIの特徴は、新しい通気口の形です。Shisha Worldは通気口を改良したと書き、Oxide Hookahはしずく形の通気口で炭のむだが少ないと説明しています。
Provost 3は、IIの次の世代として売られています。販売ページは、新しい通気口の仕組みと、2つの「センターリング」で大きさの違うボウルに合わせられることを挙げています。ステンレスの炭置きに風よけが付く点も売りです(Hookah Vault)。
炭置きに付く「コールトレイ」は、ステムに通すアッシュトレイとは別の部品です。
「アマボースト」は、プロボーストを参考にしたノンブランド品です。CLOUD SHOPによると、Apple On Topのボウルとヒートマネジメントのセットに入るプロボーストが手本です。
CLOUDの記事によると、アマボーストはボウルにアルミを被せて、その上にのせる使い方が主流です。この説明は、プロヴォスト本体の話ではありません。
プロヴォストとは何ですか?
Apple on Top(AOT)が出しているヒートマネジメントデバイスです。ステンレスの網に炭をのせてカバーをかぶせ、通気口の開け閉めで熱を調整します。
プロヴォストには、フォイルが必要ですか?
販売店の説明が割れていて、Provost 3はフォイルはいらないとされます。Provost IIには、フォイルをかぶせたボウルで使うという店もあります。
プロヴォストとロータスは何がちがいますか?
素材と価格が違います。ShishaScienceの紹介では、プロヴォストはステンレス製で約30米ドル、ロータスはアルミ製で45〜60米ドルです(2020年時点)。
プロヴォストはいつ出ましたか?
ShishaScienceによると、初代が2015年、Provost v2.0が2018年です。
アマボーストはプロヴォストと同じですか?
同じではありません。CLOUDは、アマボーストをプロボーストを参考にしたノンブランド品と説明しています。
- ShishaScience「Best hookah HMDs, Heat Management Devices」(Provostの発売年・素材・価格、ロータスとの比較。2020年2月の記事)
- Fumari「Buy Apple On Top Provost II Heat Management Device」(Provost IIの素材・大きさ・炭の数)
- Reverse Hookah「AOT Provost II - Heat Management Device」(網とカバー、通気口を回して開け閉めするしくみ)
- Shisha World Canada「Apple on Top (AOT) Provost II Heat Management」(2枚組のステンレスの網とカバー)
- Oxide Hookah「Buy Apple On Top Provost 2」(フォイルをかぶせたボウルでの使用の説明)
- Texas Hookah「AOT Provost 3 HMD」(Provost 3の特徴)
- Hookah Vault「Apple On Top Provost III Heat Manager」(Provost 3の特徴)
- Apple on Top公式ショップ(Provost 3の案内・Provost IIの使い方動画)
- CLOUD SHISHA MEDIA「【ヒートマネジメント】アマボーストの特徴・使い方・評価のレビュー」(アマボーストとプロボーストの関係)
- CLOUD SHOP「アマボーストヒートマネジメントの使い方や特徴など」(Apple On Topのセットとの関係)
- Shisha World Canada「Apple on Top (AOT) Provost Heat Management - V3」(Provost 3の価格・特徴)