20歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。シーシャは適度に楽しみましょう。
標本カード
収穫期のブロンドリーフ(ブライトリーフ/バージニア種)タバコの葉。黄金色に色づいている
ライセンス: CC BY 2.5出典: Pollinator / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

ブロンドリーフ

ぶろんどりいふBlonde Leaf (Virginia Tobacco)

フレーバーシーシャ本館標本番号: blonde-leaf
定義

ブロンドリーフは、バージニア種の葉を使ったシーシャ用たばこのことです。製造の途中で洗って、ニコチンをある程度落とします。味は軽めで、糖分が多く、甘く仕上がりやすい葉です。CLOUDは、これまでに吸ったフレーバーのほとんどがこのタイプだと書いています。

ブロンドリーフは、軽くて甘い、洗った葉

ブロンドリーフは、バージニア種の葉から作るシーシャ用たばこです。CLOUDは、これまでに吸ったシーシャフレーバーの「ほとんど」がこのタイプだと書いています。

フレーバーを作るとき、葉は洗うか煮るかします。通常のフレーバーは水洗いして、ニコチンをある程度落とす、とCLOUDは説明しています。洗わないダークリーフとは、ここが違います。

ニコチンが少なめでも、ゼロではありません。

呼び名は、いくつある?

同じ葉を、バージニア種、ブロンドリーフ、ライトリーフとも呼びます。英語ではブライトリーフ(bright leaf)という名前もあります。販売店のjochampは、Virginia Blonde を「ブライトリーフ」とも呼ぶ、と説明しています。

名前のバージニアは、アメリカの州の名前に由来し、最初に栽培されたとされる、とCLOUDは書いています。世界75か国で作られ、世界のたばこ生産の約40%を占める、という数字もCLOUDのものです。CLOUDは、この数字の出典を示していません。

どんな葉で、どう乾かすの?

ブロンドリーフの葉は、収穫のあと熱風で乾かします。これを熱風乾燥(フルーキュアード)といいます(フルーキュアードリーフ)。Kaloudは、この乾燥で葉の自然な糖が残ると説明しています。

Wikipediaの「Virginia tobacco」は、ブライトリーフは糖分が最も多い時期に収穫され、乾くと深い金色になり、味はおだやかだと書いています。CLOUDは、葉の色は最初は明るい黄色で、乾燥が終わると濃いオレンジ色になると書いています。

ダークリーフの代表であるバーレー種は、空気乾燥で糖が減ります。そのぶん、味もニコチンも強い葉として扱われます。

ニコチンと糖分は、どれくらい?

CLOUDによると、葉のニコチン含有量は約0.5〜3.5%、糖含有量は5〜30%です。Kaloudの比較表では、ブロンドのニコチンは0.5〜2%です。CLOUDとKaloudで上限が違うので、数字は目安として読んでください。完成したフレーバー1gの含有量は、製品ごとに違います。

吸うときは、何に気をつける?

Kaloudは、ブロンドを「おだやかで、甘く、取っつきやすい」葉と呼び、初心者にもやさしい葉だとしています。ダークリーフは経験者向けです。CLOUDも、洗っていないダークリーフは最初は避けたほうが良い、と書いています。

一方で、ブロンドの糖は焦げやすい、とKaloudは注意しています。ふんわり詰めて、圧縮しないのがよいそうです(ふんわり詰め)。目安の水分は65〜70%、温度は180〜200℃と案内していますが、これはKaloud自身のHMDを前提にした数字です。

Kaloudは、ブレンドの出発点として、ブロンド7割・ダーク3割の比率も挙げています。これはメーカーの一つの提案です。

ニコチンが少ないから、軽く考えていい?

良くありません。米国CDCは、水パイプの煙にはニコチンが含まれ、紙巻きたばこと同じように依存性があると説明しています。1回の使用で、紙巻き1本の約1.7倍のニコチンにさらされる、とも書いています。

CDCが挙げるフレーバーの例には、チョコレートやカプチーノ、スイカがあります。葉が洗ってあって、味が甘くても、吸っているのはたばこの煙です。

よくある質問

ブロンドリーフと、バージニア種は同じですか?

CLOUDは、ブロンドリーフをバージニアとも呼ぶと説明しています。販売店のjochampは、Virginia Blonde をブライトリーフとも呼ぶとしています。

ブロンドリーフは洗ってあるので、ニコチンは入っていませんか?

入っています。通常のフレーバーは製造の途中で洗い、ニコチンをある程度落としますが、ゼロにはなりません。CDCも、水パイプの煙にはニコチンが含まれると説明しています。

ダークリーフとの違いは何ですか?

ダークリーフは洗わないため、ニコチン量が通常のフレーバーの10倍程度と言われている、とCLOUDは書いています。「言われている」という伝聞の数字です。

初めてなら、どちらを選ぶべきですか?

Kaloudはブロンドを初心者向けとし、CLOUDは洗っていないダークリーフを最初は避けるよう書いています。

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採集記録(出典)

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