20歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。シーシャは適度に楽しみましょう。
標本カード

ワンドリンク制

わんどりんくせいOne-Drink Minimum

店・文化シーシャ本館標本番号: one-drink
定義

入店したお客さんに、最低1杯のドリンクの注文をお願いする店のルールが、ワンドリンク制です。飲食店で広く使われていて、シーシャ店では、シーシャ代に加えて求める店があります。席そのものにかかる「チャージ料」とは別の仕組みで、両方を組み合わせる店もあります。

似た言葉はどう違う?

ワンドリンク制は、入店したら最低でも1杯のドリンクを注文してもらう、という店のルールです。「1人につき1杯」とする店があります。

チャージ料は、席やサービスにかかる料金です。ドリンクのように、お客さんが受け取る品物は付きません。くわしくはチャージ料で解説しています。

フリードリンクは、決まった料金の中で、ソフトドリンクなどを何杯でも頼める形です。ワンドリンク制は「最低1杯は頼む」、フリードリンクは「何杯でも込み」。考え方が逆向きです。

仕組みは?

バーやカフェなど、飲食店で広く使われている考え方です。席を使うお客さんに、最低1杯の注文をお願いします。

ドリンク代は、ドリンクというモノの代金です。お客さんは、頼んだ1杯を受け取り、その価格を払います。席の利用料として一律で取られるチャージ料とは、お金の意味が違います。

店が自分で決める利用条件です。「何を」「いくらから」「1人何杯」かも、店が決めます。たとえば、対象がソフトドリンクだけの店もあれば、アルコールを含めて選べる店もあります。

シーシャ店の場合

シーシャ店の料金は、おおまかに「シーシャ代」「ドリンク代」「チャージ料」「オプション」の組み合わせで決まります。このうち、ドリンク代にかかわる決まりがワンドリンク制です。

シーシャは1台で1〜2時間ほどかかることが多く(セッション)、座って過ごす時間が長くなります。そのため、シーシャ代のほかに、ドリンクの注文をお願いする店があります。組み合わせは店ごとにさまざまです。よくある形を見てみましょう。

たとえば同じシーシャ代でも、ドリンクの条件やチャージ料の有無で、お会計は変わります。比べるときは、シーシャ代だけでなく、最終的にいくらになるかで見るのが安全です。

よくある思い違い
料金表示で気をつけること

お店が料金を知らせるときのルールもあります。消費者向けに前もって価格を表示する場合は、消費税や地方消費税を含めた税込の価格を表示しなければなりません。消費税法第63条に、そう定められています。

ドリンクの値段もふつうのメニュー価格なので、同じ考え方が当てはまります。サービス料のような割合の料金の表示は、チャージ料で説明しています。

景品表示法第5条第2号は、価格などの取引条件について、実際より著しく有利だと一般消費者に誤解される表示を禁じています。消費者庁の表示規制の概要でも、有利誤認表示として説明されています。

これらはワンドリンク制だけを対象にした決まりではありません。価格や取引条件の表示に、広く当てはまる考え方です。

よくある質問

ワンドリンク制とは何ですか?

入店したら、最低でも1杯のドリンクを注文してもらう、という店のルールです。飲食店で広く使われています。シーシャ店では、シーシャ代に加えてドリンク代がかかる形にする店があります。

ワンドリンク制とチャージ料はどう違いますか?

ドリンクという品物の注文のお願いがワンドリンク制で、席やサービスにかかる料金がチャージ料です。ドリンク代は頼んだ飲み物を受け取る代金で、チャージ料は品物の付かない席の利用料。そこが違います。両方を設けている店もあります。

ワンドリンク制は法律で決まっていますか?

いいえ。店が自分で決める利用条件です。ただし、お店には料金表示の決まりが適用されます。たとえば、料金を前もって表示するときは、税込の価格で示します(消費税法第63条)。取引条件を実際より有利に誤解させる表示も、してはいけません(景品表示法第5条第2号)。

ワンドリンク制のドリンクは、ソフトドリンクでもいいですか?

お店によって違います。ソフトドリンクで足りる店もあれば、対象が決まっている店もあります。注文の前に、お店に確かめるのが安心です。お酒が飲めない人や、運転する予定の人は、とくに入店前に確認しておくと安心です。

シーシャを2人でシェアするとき、ドリンクは1杯で足りますか?

お店によります。シーシャは分け合えても、ドリンクは1人1杯が基本という店があります。入店前にシェアのルールと合わせて確認してください。

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採集記録(出典)

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