セッション
せっしょんSession
セッションは、シーシャを吸い始めてから吸い終えるまでの、ひと区切りのことです。紙巻きたばこの「1本」にあたる数え方で、米国CDCは1時間ほど、国内の解説は1台で1時間半〜2時間ほどを目安にしています。炭替えをはさみながら続けます。
セッションは、シーシャを吸い始めてから吸い終えるまでの、ひと区切りのことです。紙巻きたばこでいう「1本」にあたります。
長さは、出典によって少し違います。米国のCDCは、水パイプの1回を「1時間ほどが標準的」としています。米国胸部学会(ATS)の患者向け資料では、ふつう45分から1時間です。国内のJAPAN SHISHA TIMESは、1台でおよそ1時間半〜2時間と案内しています。
お店に行くなら、2時間ほど見ておくと安心です。紙巻きたばこが数分で終わるのに対して、シーシャは1回がずっと長く続きます。
英語圏の資料でも、CDCは「a single smoking session」、ATSは「one session of hookah pipe smoking」と、1回の使用を session と数えています。
国内では「1台」「1本」と数えます。JAPAN SHISHA TIMESは「1台」と書き、CLOUD SHISHA MEDIAは「シーシャ一本」と書いています。
セッションの言い方は、Shisha Amigoの解説にあります。そこでは「1セッション1〜2時間かけてゆっくり楽しむ」と書かれ、紙巻きたばこは「約5分/1本」と比べられています。
紙巻きたばこの1本にあたるのが、シーシャの1セッションです。ただ、長さはずいぶん違います。
ボウルにフレーバーを詰め、炭をのせて吸い始めます。
吸っているあいだに、炭は燃えて小さくなります。JAPAN SHISHA TIMESによると、多くのシーシャ専門店では15〜20分に1回、スタッフが炭替えをします。CLOUD SHISHA MEDIAの炭交換の記事では、20〜30分に1回ほどです。
JAPAN SHISHA TIMESによると、終わりのタイミングは、最後の炭替えのときに「これで最後の炭替えです」などと知らせてもらえることがあります。
終わったあとも続けたいときは、新しい1台か、トップ替え(お代わり)を頼めます。
吸うペースによって、終わるまでの時間は変わります(JAPAN SHISHA TIMES)。
お店の事情もあります。CLOUD SHISHA MEDIAによると、時間制がない店でも、1時間半ほどでフレーバーの味がかなり薄くなります。そのため、2台目や台替えをすすめられることがある、という説明です。
時間制を設けている店は、2時間ほどに区切ることが多いそうです。国内の解説にある1台の長さと近い設定です。数字は目安なので、幅を持って読んでください。
CDCによると、水パイプを1時間吸う人は、約90,000mlの煙を吸い込みます。紙巻きたばこ1本は500〜600mlほどで、その100〜200倍です。ATSの資料も、1回のセッションで、紙巻きたばこ100本以上ぶんの煙を吸い込むことがあるとしています。
有害物質も比べられています。CDCは、1回の使用で、紙巻きたばこ1本より一酸化炭素に9倍近く、ニコチンに約1.7倍さらされることがあると説明しています。
炭を使うシーシャでは、換気が欠かせません。東京都の安全性試験では、約10平方メートルの閉鎖空間で水たばこを1台使うと、一酸化炭素の濃度が約300ppmまで上がりました。東京都は、この濃度は1〜2時間で頭痛や吐き気が出る濃度だと説明しています。
一酸化炭素は無色・無臭で、具合が悪くなるまで気づきません。東京都は、換気扇を回し、扉や窓を開けて、室内の濃度を下げるよう勧めています。体に異変を感じたら、すぐに使用を中止します。
東京都は、喫煙などの経験がある都内在住の20歳以上1,000人にアンケートをしました。一酸化炭素中毒の危険を「知らない」と答えた人は、68.8%です。
詳しい数字と対策は、一酸化炭素とシーシャの健康基礎知識にあります。
予定は、2時間ほど見ておくのが無難です。時間制のある店なら、上限が何時間かを先に確かめます。1台を分け合う場合、CLOUD SHISHA MEDIAによると、シェアできるのは二人までの店がほとんどです。
炭替えのあいだは、吸わずに待つのが基本です。
友人と過ごす使い方もあり、久しぶりに会う友達とゆっくり話したいときにも向く、とJAPAN SHISHA TIMESは紹介しています。こうした過ごし方を表す言葉に、チルがあります。
料金の見方はシーシャの値段ガイドに、初めての来店の流れは初めてのシーシャ・来店ガイドにあります。
シーシャのセッションとは何ですか?
シーシャを吸い始めてから吸い終えるまでの、ひと区切りのことです。紙巻きたばこの「1本」にあたる数え方で、国内では「1台」「1本」とも数えます。
1セッションは何分くらいですか?
出典で違います。CDCは1時間ほど、ATSは45分〜1時間です。国内のJAPAN SHISHA TIMESは、1台でおよそ1時間半〜2時間と案内しています。
セッションの途中で炭は替えますか?
JAPAN SHISHA TIMESによると、多くのシーシャ専門店では15〜20分に1回です。CLOUD SHISHA MEDIAの炭交換の記事では、20〜30分に1回ほどです。炭を替えている間は、吸わずに待ってください。
時間制の2時間で足りますか?
時間制が2時間の店なら、国内の解説にある1台の長さ(1時間半〜2時間)とほぼ同じです。ただ、吸うペースで変わります。
1セッションは紙巻きたばこ何本ぶんですか?
物質ごとに別の数字が挙げられています。CDCは、1回の使用で、紙巻きたばこ1本より一酸化炭素に9倍近く、ニコチンに約1.7倍さらされることがあると説明しています。ATSは、煙の量が紙巻き100本以上ぶんになることがあるとしています。
- 【11月1日】ガーナ専門家がシーシャと乳がんを警告2026-11-03
- 露SEBERO×БЧК、新作シプチカ3種2026-09-25
- シーシャの健康リスクを科学的に整理する — 一酸化炭素・ニコチン・「水がフィルター」神話2026-07-18